5つのこだわり
●国産グラブの技術の啓蒙と若手職人の育成
意外としられていませんが、奈良県の地場産業の国産グラブは、全国の90%を誇ります。 三宅町をはじめ郡山市、川合町、桜井市、長谷、田原本のなど奈良県のほとんどの市や町で グラブとミットは創られてきました。では、なぜこのことが有名にならなかったのでしょうか? 多くの工場は大手グラブメーカーの下請け、孫請けだったのでマスコミ等にほとんど 紹介されませんでした。プロ野球選手でも奈良県がグラブの産地ということを知らない方もおられます。 2000年以降、大手メーカーが次々に人件費の安い海外に生産拠点を移行しました。 その結果2003年までに大小あわせて多くのグラブ工場が閉鎖しました。 「30年後50年後、国産のグラブを製造できる工場は無くなるのではないか?」 これが業界の革屋さんやミシン屋さんの予想です。 そこで弊社はスポーツ店からグラブ専門店そして国産グラブ専門店を経て 自社グラブBBAブランドを立ち上げ現在は自社で製造販売しています。 また2013年からグラブ職人養成講座を開始しました。 詳しくはこちら
●修理技術の向上とお手入れ方法の啓発今プレーヤーが使っている野球のグラブは95%以上が海外製品です。 だからグラブをばらしてもとに戻すような大がかりな修理ができません。 その道具もないしそれができる職人も数が激減しています。 そこでBBAは自社の製造したグラブ以外に依頼があればどのメーカーのグラブでも フル・オーバーホールしています。67歳のベテラン職人を始め革製品、グラブをこよなく愛する 職人達があなたのグラブを本気でオーバーフォールします。 BBAではグラブを購入していただいた方にご自身でできるお手入れ方法も指導しています。 グラブの本も出版しDVDも作成しています。 詳しくはこちら
●上達できるあたらしい提案型グラブプロ野球のキャンプにお邪魔して親ゆびを効果的につかえるグラブの構造を研究 大阪市立大学の高松先生の監修の元、逆シングルキャッチがしやすい対立運動のできるグラブ 握り替えがスムーズにできる位置感覚がある新しいポケットのグラブを開発 多くの選手にそのこうかを体感していただいています。 あなたが野球手なら「レギュラーになりたい、試合にでて活躍したいチームに貢献したい。」 しかし、あなたがいくら打撃が上手でも足が早くても 守備ができなければバッターボックスにたってチームに貢献できることはできません。 BBAはまずはキャッチボールが上達する、相手からの球をしっかり捕球する 素早く安定した握り替え、そして正確に投げることができるグラブ作りを日々研究しています。 またやきゅうひじの予防方法も本気で取り組んでいます。 詳しくはこちら
●ドリームキャッチ誰にでも夢があります。 グラブが教えてくれるのは野球の上達だけではありません。 BBAは2011年の震災行以降、ドリームキャッチャーのという新しいグラブをつくりました。 あなたの夢はなんですか?なぜそれを叶えかければいけないのですか? BBAと一緒にその夢を叶えませんか?
BBAはグラブのお手入れの本を書きたいとおもいました。2003年のことです。 2007年にその夢を叶えました。 今後はグラブの本場、アメリカで英語のグラブの本を出版して NYにグラブ工房を出店するという壮大な夢があります。 日本でおこなったことをアメリカでもやってみたい。 また2015年は奈良県でグラブ製造がはじまって100周年になります。 そのときは東大寺の大仏さんに3mのギネス記録グラブを奉納して世界中から奈良県に あそびにきてほしいという夢があります。 観光とは光るものを観ると書きます。奈良県でしかできない光をつくって それを世界中にはっしんする。その理由はBBAでもできたのだからわたしもできる という動機付けになれればと思っています。
●G=LOVE 精神 賞状グラブがG−LOVEです。GIVE LOVEとは愛を与える まずは自分から何かを世の中に貢献する
2011年震災で1500個 ドミニカ共和国などカリブの子どもたちにも中古グラブを送る活動をしています。
1)「週刊NY生活」 というNYで最大のフリーペーパーに取材されました。 2)クーパーズタウンで博物館の司書の責任者の方にいろんな情報もらいました。 アメリカで「グラブ・ブック」書けそうです。 3)ランダム・ハウスという出版社がいいと言われました。 エージェントと出会いたいです。 4)消防署のホースを使ったグラブをつくる 5)SABR会員になりたいです。 日本人会は30人 アメリカは7000人いますhttp://sabr.org/ 6)クーパーズタウンでショップをしているBRAINから 一緒にBBAのYAMATOとVINTAGEグラブを売ろうといわれました。 7)ロドリゲスと会いました。革に描いた絵はあのままでした。 8)THE NIPPON CLUBの代表と会いました。 来年アートグラブの展示会をしないか?といわれました。 場所は145WEST 57TH Stで最高の場所です。 金額が1週間で50万だそうですが県や市に援助依頼が出きるそうです。 9)在 NY 日本国総領事館の領事と仲良くなりました。 今年の11月にNYの領事館でアートグラブの展示会をしないか? ここは10日間ぐらい無料です。 10)来週の月曜日に日経新聞の全国版にでます。 Copyright © 2013 BBA GLOVE Studio All Right Reserved. |